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「​おおみやルーフトップテラス」とは

大宮駅前のルーフトップテラス 「OM TERRACE」

大宮駅東口駅前にあるおもてなし公共施設「OM TERRACE」の屋上には、駅とまちの風景が目の前に大きく広がる気持ちのいいルーフトップテラスがあります。UDCOではここを大宮の新しいまちのカルチャーを発信する「おおみやルーフトップテラス」の拠点として位置づけ直すことをご提案したいと思います。

皆さんのお店や活動が持つ自慢のコンテンツを、「OM TERRACE」のルーフトップテラスから、新しいまちのカルチャーとして発信してみませんか?「おおみやストリートテラス」などでまちの外部空間の使い方をサポートを続けてきたUDCOのメンバーが使い方のアドバイスや情報発信などお手伝いさせていただきます。お気軽に問い合わせ・ご相談ください。

「おおみやルーフトップテラス」は、産官学民のまちづくりプラットフォームである「アーバンデザインセンター大宮(UDCO)」が新たにご提案する、大宮駅周辺に点在するルーフトップ(屋上)を開き、大宮の暮らしに彩りをつくっていく取り組みです。

UDCOでは2017年4月より地元の皆さんから多くのアイデアや支援をいただきながら、大宮駅前にあるおもてなし公共施設「OM TERRACE」屋上の運営に取り組んできました。他方で大宮駅周辺地域では現在、「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」や公共施設再編をはじめとした多くのまちづくりプロジェクトが同時進行しており、これから多くの公共空間が創出されることが検討されています。両者に共通しているキーワードは「大宮らしいおもてなしとは何か」ということです。

私たちUDCOでは同じく2017年から継続的に取り組んできた「おおみやストリートテラス」での社会実験等を通じて、「大宮らしい」おもてなしには新しいお店や活動に取り組んでいる「大宮の人」がまちの公共空間にどんどん出てくることが重要であると確信しました。さらに今私たちが経験している新型コロナウイルスの感染拡大により、まちの公共空間は新たな役割が求められています。「社会的距離を確保しながらどのように大宮らしいおもてなしを実現するか」ここでもう一度、皆さんと考えていく必要を感じています。

そこで私たちが着目した外部空間が「ルーフトップ(屋上)」です。大宮にはたくさんのビルがあり、それぞれ個性的な屋上を持っています。屋上はストリートや広場と並ぶ、新しい生活の場所としての可能性を秘めています。私たちは個性的なお店や活動を行っている大宮の皆さんと連携して、大宮らしい新しいまちのカルチャーとして発信していきたいと思います。

OM TERRACE (photo: Ota Takumi)

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